
資料請求すべきクレジットカードについてご紹介します。
目次
年会費が無料でポイント還元率が高いクレジットカード
楽天カード
- 年会費:無料
- ポイント還元率:最大1.5%
- メリット:楽天市場での買い物が最大5%ポイント還元、海外旅行保険が自動付帯、電子マネー「楽天Edy」が使える。
- デメリット:楽天グループにしかポイントが使えないため、幅広い利用には向かない。
三菱UFJニコスカード
- 年会費:無料
- ポイント還元率:最大1.5%
- メリット:三菱UFJフィナンシャル・グループのATMが無料利用可能、電子マネー「iD」が使える。
- デメリット:三菱UFJフィナンシャル・グループ以外のATMでは手数料がかかる。
海外旅行に行くことが多い場合におすすめのクレジットカード
ANA VISAカード
- 年会費:3,000円(初年度無料)
- ポイント還元率:最大1.5%
- メリット:ANAマイルが貯まり、旅行チケットなどに利用できる。海外旅行傷害保険や海外旅行用品賠償責任保険が自動付帯。
- デメリット:ANA便以外ではマイルが貯まらない。
JCBカード
- 年会費:1,650円〜3,300円(一部カードを除く)
- ポイント還元率:最大2.0%
- メリット:JCB加盟店での利用でポイントが貯まる。海外旅行保険やショッピング保険などが自動付帯。
- デメリット:海外旅行保険は、カードごとに違いがある。
ビジネスで使用する場合におすすめのクレジットカード
アメリカン・エキスプレス・カード
- 年会費:3,000円〜65,000円
- ポイント還元率:最大2.5%
- メリット:ビジネスマン向けの特典が充実。海外旅行保険や海外サポート、カードの紛失盗難保険
- デメリット:年会費が高いため、ビジネスで頻繁に使用しない場合はおすすめできない。
楽天カード
- 年会費:無料
- ポイント還元率:最大1.5%
- メリット:楽天市場での買い物が最大5%ポイント還元、海外旅行保険が自動付帯、電子マネー「楽天Edy」が使える。
- デメリット:楽天グループにしかポイントが使えないため、ビジネスで利用する場合は向かない。
まとめ
以上、資料請求すべきクレジットカードを紹介しました。自分に合ったカードを選ぶことで、お得にポイントを貯めたり、海外旅行保険が自動付帯したりと、生活の中での支出をより有効に活用できます。ただし、カードの利用にあたっては返済計画を立てて、借金をしないように注意しましょう。